再就職手当てとは?

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ハローワークで支給される再就職手当について知っておきたいこと

ハローワークからの失業手当をもらっている人が、早い時期に就職することを目的として給付されるのが再就職手当です。支給されるには幾つかの条件を満たす必要がありますので、現在は順調に就業している人でも知っておいて損は無いものです。
まず再就職手当をもらうためには、長期にわたり就業できる条件で就職することが必要となります。その判断はハローワークで行われることになります。たとえ長期にわたると見込まれていても、1年ごとに契約更新が必要となる契約社員や外交員は給付を受けるのは難しいものとなります。そしてもちろん、雇用保険に加入していたことも必要です。そもそもが雇用保険に加入していなければ、失業保険を受け取ることはできないからです。

再就職手当を受け取るために必要な条件は多くあります

再就職手当を受けるための条件は他にも多くあります。離職した前の会社に再就職しないこと、過去3年間の就職の際に再就職手当を受けていないこと、再就職手当受給の前に離職していないことなどが挙げられます。どれも作為的に就職することが可能となるのが理由となります。
そして個人的理由で離職した場合には、失業手当給付まで1ヶ月間の給付制限期間がありますが、この間に就職する場合はハローワークから紹介された会社である必要があります。また、就職を決めた時点で失業手当の残りの給付日が3分の1以上残っていることも条件となります。他にも幾つか必要な条件はありますが、この失業手当の残りがどの程度あるのかによって、再就職手当の金額が決まってくることになります。

再就職手当の金額や申請の方法について知っておきたいこと

再就職手当は、失業手当の給付金がどのくらい残っているかで決定します。所定給付日数が3分の2以上残っている状態で就職が決まれば、基本手当の残りの支給日数のうち60%が再就職手当金額となります。3分の1であれば50%を掛けた金額です。
そして再就職手当の申請は、就職日の翌日から1ヶ月以内に行う必要があります。この期間を過ぎてしまうと受理されないので、注意が必要となります。そしてもうひとつ大切なことは、就職が決まったならば必ずハローワークへ就職の届け出を行っておくことが必要となります。その上で、再就職手当支給申請書と雇用保険受給資格者書、その他必要とする書類を揃えて提出するか、あるいは郵送することで申請できます。

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