求人の休日表記の違いと意味

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求人情報の誤った理解が実際の労働環境との違いを生む

新社会人の方々、今の会社から転職を考えている方は日々多くの求人情報を目にしていると思います。
現代多数の求人情報誌や、インターネットの求人サイトなどが存在し、多くの情報を簡単に得られるようになりました。「自分がやりたいこと」を仕事にできれば素晴らしいことですが、ほとんどの方が実際は「現実的に自分のライフスタイルにあった仕事」を探しているのではないかと思います。
多数の求人情報の中からより自分の希望にあった仕事を見つけ、趣味やプライベートを充実させるためには正しい休日表記の見方を身につけておく必要があるでしょう。
求人情報の間違った見方をしてしまうと、「思っていたよりも休みが少ない・・・」「自分の時間がつくれない」と感じまた別の仕事を探すことになりかねません。そうなると本末転倒。まずは自分にあった仕事を見つけるために、正しい知識を身につけましょう。

求人情報の休日表記を正しく理解することで「思っていたのと違う!」をなくす

休日は業種や職種によってかわるものですし、その会社の状況によってかわる部分もあるので、最終的には実際のシフトが出てみないとわからないということもあります。
ただ求人情報の休日表記にはいくつか種類があり、それを正しく理解することで「最低限このぐらいの休みがとれる」「自分の希望通り土日が休める」などの予測をつけることができます。
良く間違いやすいのが“週休二日制”と“完全週休二日制”の違いです。
“週休二日”と言われると、「1週間に最低でも2回の休みがあるんだな」と思ってしまいがちです。ここに落とし穴があります。前者は『月に1回でも週2回の休みがあれば週休二日制」という意味なのです。

つまり、
※週休二日制(例)

一週:1(休日数)
二週:1
三週:2
四週:1

極端に言うとこのように四週(月)合計5回の休みであっても、週休二日制となります。完全週休二日制であれば、毎週必ず2回の休日があるということになります。

※完全週休二日制

一週:2(休日数)
二週:2
三週:2
四週:2

四週(月)8日の休日があるということになり、同じ給料であっても休日が3日も違います。時給に換算してみると数十円~数百円の違いが生じます。

≪その他覚えておくと役立つ表記≫

・週休二日制 隔週:一週間おきに週2回の休日

・年間休日○○日:年間の休日数が決められている。会社で決められた定休日や、夏期休暇などを合わせた休日数

・4週6休:4週間で6回の休日。飲食店など混雑状況によって変動する職種に多く、連休をとると6連勤以上の勤務が発生することも。体力に自信がない方は予め面接時に確認しましょう。

自分に生活スタイルにあった仕事を見つけてより豊かな生活をおくる

休日表記の正しい意味を理解することの重要性は理解していただけたと思います。
「休みなんていらない!仕事が大好き!」という方もたまにいらっしゃいますが、ほとんどの方はプライベートの時間を充実させたいものです。
求人を長時間みていると、「どこも同じかな」「求人情報を見てるだけじゃ結局わからないからとりあえず受けてみよう」なんてことになりかねません。「A社の月給は〇〇円、だけど週休二日制ということは時期や会社の状況によって月々の休日の数に変動がありそうだな。」「B社の給料は希望より少し少ないけど完全週休二日制だし、プライベートの時間は十分にとれそう。」と正しい意味を理解し自分のライフスタイルにあった仕事を見つけましょう。

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