履歴書の書き方~本人希望欄とは~

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履歴書の本人希望欄の書き方として抑えたいポイントとは

履歴書には本人希望欄という項目があります。企業側への提案を行えるものですが、その書き方には注意が必要です。希望と表現されてはいますが、これは決して自分が実現すれば良いと望むことでは無いということです。例えば給料はこの位もらえれば、あるいは勤務地はこの辺りが便利で良いといった内容は避けるべきです。履歴書は企業が選考するにあたり、企業側の条件に一致する人材を選別するための資料です。それを踏まえて内容を考える必要があります。具体的には、ここはどうしても譲ることができないという個人的な事情を背景とした希望、そして企業側から提示された条件の中でどれを選ぶかといったスタンスのものとなります。決して理想を書いてはいけないということです。

個人的な事情を履歴書の本人希望欄で伝える書き方

例えば子育てをしていて、あまり残業をすることができないという事情があれば、それをきちんと伝えることが必要となります。企業側がそれを把握せずに雇用となり、いざ仕事が始まってから切り出されても困るわけです。これを伝えると採用に支障をきたすのでは、と躊躇することなく書くべきこととなります。まず、履歴書の本人希望欄の書き方としては、業務に携わる上で勤務時間や活動に制限がかかるような個人事情を記すということが挙げられます。子供の件であれば、将来は当然育児にも手はかからなくなりますが、あくまでも現時点での状況を考えた上で、このような制限があるということを伝えるという書き方が必要です。あとは企業に判断を委ねることになります。

企業側が提示している内容から選ぶ形で、履歴書の本人希望欄に記す書き方

履歴書の本人希望欄には、企業側が提示している条件の中からどれを選ぶのかという書き方もあります。勤務地が複数ある場合、どこを希望するのかを記すことができるわけです。あるいは業務内容に関して選択肢が与えられている場合にも、自分の希望として選ぶことができます。この場合に押さえておきたいポイントとしては、自己都合という側面で選ぶような書き方はしないということです。もちろん、個人的な事情を背景に選ぶわけですが、その選択肢を選ぶことによって、自分の能力をどのように活用できるかというように、企業側のプラス面を語るような書き方が理想です。本人希望欄という表現ではありますが、本人の望みというよりも、その選択をすることが自然であるというスタンスでの書き方が大切です。

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