保育士の転職|求人選びで失敗しないために確認すべき4つのポイント

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十人十色。保育士の転職事情

まったく違う業界から、保育士への転職を考えている。あるいは、保育士として就業しているが違う保育園への転職を考えている。十人十色でいろんな状況から転職を考えられているでしょう。保育業界は前代未聞の人材不足状態となっており、2017年には約7万人の保育士が不足するといわれています。そのため、保育士資格保持者であれば20~60代まで幅広い年代の方々が活躍しています。これからも保育士不足の状況は続く事が予想され、転職市場は活発になっていくでしょう。異業界からの転職でも同業界からの転職でも、保育士としての転職を考えるにあたって、あらかじめ知っておくべきポイントをご紹介していきます。転職を考える際に、ぜひ、参考にしてください。

転職活動を始める前に

転職を考え始める理由は人それぞれでしょうが、転職しようと決意されたのであればまずは転職理由を深く考えるところから始めましょう。「給料を上げたい」、「よりスキルアップができる環境に身を置きたい」、「ライフスタイルに合った時間帯で就業したい」など自身の思いつく簡単な理由から一歩踏み込んで「なぜ給料を上げたいのか」、「なぜスキルアップができる環境に身を置きたいのか」、「なぜライフスタイルに合った時間帯で就業したいのか」など自問自答してみましょう。どんな理由で転職を考えたのかを明確することが保育園を探し始めです。

保育業界は株式会社での保育園運営が認められてから一気に規模が拡大し、株式会社が運営する大手保育園などは100施設~200施設規模にまで成長しております。大手の台頭、政府による保育園の急速な設立など目まぐるしい発展、展開が予想される業界の為、転職先選びは慎重に検討する必要があります。

転職先、求人を選ぶときのポイント

転職先選びのポイントは自身の希望する仕事が実現可能か、待遇などの条件面で希望に合致しているかどうかの2軸と応募先の保育園が優良な事業者であるかどうかを確かめる必要があります。入社(入職)前に確認することは難しいですが可能であれば離職率や平均就業年数などを確認する事をオススメ致します。また保育士の仕事は重労働にも関わらず給与が低くたびたび改善する事が議論に上がりますが、各社なりにできる限りの待遇改善策を練っており、海外研修を含む教育・研修の充実など、独自に就労環境を整えるべく努力をしています。自身の保育に対する思いと保育園の理念、そして待遇についてはしっかり確認しましょう。

ポイントその①理念の一致

10年後、20年後に、どのような保育園を目指しているのか、子ども達への想い、保育理念などが明確で自身の保育理念と一致しているか。保育園のビジョンに沿って自分が仕事をできるか。など自身の理念と保育園の理念を比較してみましょう。保育園の未来に沿った自身の働き方を想像しイメージしておくことも就業前には必要な事です。

ポイントその②処遇改善に対する姿勢

保育業界では就業条件に対する改善を業界全体的に行っております。都内、横浜だと国、市などが協力し最大8万円の住宅手当などを助成金として支給する制度がありますがこの制度を保育園が利用しているかいないかなどは改善に前向きか否かの判断材料にもなります。改善に積極的な保育園は働くスタッフたちの意見にもきちんと耳を傾ける姿勢を持っている事が多いです。

ポイントその③理念の浸透

理念・方針を具現化するための行動が一貫して守られているかを確認しましょう。働く保育士の姿、子ども達の姿から理念が浸透しているかはくみ取れると思います。多くの場合、保育士は転職前に園見学を行っておりますが予めチェックするポイントを決めておき園見学時に一つ一つ確認していくといいでしょう。

ポイントその④研修の充実

各保育園、自社研修にも力を入れ始めており、中には教育高等国への海外研修まで用意している保育園もあります。著名な研究機関と連携し保育研究を進めている保育園もあるので研修制度についても注目してみておくとよいでしょう。

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