履歴書に書いておいてあげると採用担当者が喜ぶ│保育士の履歴書

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「履歴書を書き終えた」と思った後に確認する事

転職したい保育園、就職したい保育園を見つけ応募を考えている保育士さんたちにとって一番、最初に行うことが履歴書の作成でしょう。きっとこのブログを読まれている方はいろんなサイトを参考に履歴書を書き終え、「いざ面接!」という寸前で何か履歴書に書き加えた方が良い内容がないか迷われた方でしょう。保育園の面接の場合、履歴書を面接時に手渡しすることが多いため、面接途中にざっくりと履歴書を読む採用担当者が多いと思います。そんな中、採用担当者はどういった内容にまず目を向けるのか。そのヒントが人材紹介会社と保育園のエントリーシートにあります。ご自身の書き終えた履歴書を見ながら確認いただくのもいいですし、一度提出してしまったけど、他の保育園向けに履歴書をかこうと思っている方、是非ご参考ください。

人材紹介会社から保育園に提出するエントリーシート

人材紹介会社を通して保育園に応募する場合、人材紹介会社はエントリーシートというものを保育園に送ります。エントリーシートは応募者のざっくりとした情報を記載したシートで人材紹介会社各社によって少しずつ内容は異なるものの個人を特定できない情報を記載しています。内容としては資格の有無、希望雇用形態(正社員、パート・アルバイト、派遣)、応募希望園、職歴(認可、無認可、幼稚園の経験)、面接可能日、最寄駅、就業希望日などになります。実はこの情報こそ採用担当者が求めている情報で面接中もしくは選考途中に必ず聞かれる情報になります。あらかじめ履歴書に記載していると多くの保育士と面接する採用担当者にとってはすごくありがたい情報になります。なぜこの情報が重宝されるのか一つずつ説明していきます。

保育士資格の有無、幼稚園教諭の免許、地域限定保育士の有無など

保育士として働く上で必須の保育士資格ですが、実は無資格の方も多く応募してきます。ほとんどの方は履歴書に保育士資格の取得年月を記載しておりますがまれに幼稚園教諭の免許を持っていて特例制度を使って保育士に転職を希望されている方や地域限定保育士の試験に合格された方で保育士に転職を希望されている方もいらっしゃるので履歴書にはできる限り関連する資格については詳しく書かれることをお勧めいたします。特例制度を使って資格を取得された方は「保育士資格(特例制度)」や地域限定保育士の場合は「地域限定保育士(神奈川県)」など記載されていると採用担当者も後から資格の確認をするときに喜ばれやすいかと思います。

希望雇用形態(正社員(正職員)、パート・アルバイト、派遣)

面接時に希望する雇用形態が決まっていない方も中にはいらっしゃいますが、ほとんどの方は正社員(正職員)、パート・アルバイト、派遣のどれかで就業を希望していることが決まっていると思います。でも実は履歴書に記載する欄がなかったりして採用担当者は面接時に都度確認を取っているのが現状です。もちろん応募した求人に対しての面接なので正社員(正職員)の求人への募集であれば正社員(正職員)として面接をしますが履歴書に記載があるとなおさら親切ですよね。すべての面接者がどの求人へ応募したかを覚えておくことも結構大変なことなので特記欄に記載があると親切感が伝わると思います。

希望する保育園、最寄駅と通勤可能時間

応募した保育園が希望なのは百も承知なのですがこちらに関しても採用担当者が把握している場合や把握できていない場合があります。面接時にも必ずと言ってよいほど聞かれることですが記載しておくことで雇用条件同様、親切感が伝わると思います。また保育園をいくつか運営している法人の採用担当者は各園の不足状況や新規オープンする保育園などの保育士配置なども計画する為、あらかじめ通勤可能時間を記載すると応募園だけではなく運営する保育園全体での採用を検討してもらえるので記載しておきましょう。もちろん希望する園以外の園で就業する気がない方もいらっしゃると思いますがその場合は面接時に採用担当者へお話しすれば良いと思います。住宅手当が最大8万円まで支給される助成金制度を利用している保育園や社宅を持っている保育園を希望する場合は住宅手当が支給される条件や社宅に入れる条件なども教えてもらえるのでその条件にあう保育園を探してもらえるためにも記載しておくと良いでしょう。

職歴(認可、無認可、幼稚園の経験)

一般的には履歴書の職歴に関して法人名や保育園名が書かれていますが、実は認可園での経験、認定・認証保育園での経験、幼稚園教諭の経験が各どれほどあるのかを採用担当者より重要視しております。今、お持ちの履歴書に勤務していた保育園が認可か認証・認定か幼稚園か記載ありますでしょうか?認可保育園での経験がないから不採用になるようなことは今まで紹介をしてきて聞いたことはないですが、保育園によっては認可保育園の経験年数が長い方が給与が高くなることもあります。またいくつも保育園を運営している法人では認可保育園も認証・認定保育園も運営していることがあるので配属先の保育園を検討するうえでの材料にもなります。幼稚園教諭経験の方は3歳~5歳の児童への教育を経験していることから保育園としても3歳~5歳の児童の担任としてお願いすることも多いです。また幼稚園は保育園よりも人数が多いので大規模な保育園での就業もお願いできるので重宝されるケースが多いのは筆者が紹介を行ってきて個人的に感じているところです。職歴、学歴は変えられないので今までの職歴と自身の希望が合わない場合もよくあることなので面接ではストーリーをしっかりつなげて話しすることが大事です。

次回の面接可能日

次回の面接可能日は履歴書に書く必要はない(書かない方が良い)ですが、2回以上面接がある場合、次回の面接の日程調整をその場で行うこともあります。面接前にあらかじめ自身が都合の良い日程を確認しておくと面接時に焦って日程を確認して調整してしまうようなことを避けられるでしょう。採用担当者から一方的に日程を告げられてしまうこともなくはないですが日程調整して後日、日時を変えるのは双方にとって手間にもなるので面接中に決めておけると良いですね。また人材紹介会社を通して面接に進まれた方は人材紹介会社が間に入り調整するのが本来の道筋なのでその場で調整が難しい場合は「人材紹介会社にお願いして調整させてもらっても良いですか?」と切り抜けちゃいましょう。

履歴書に書かれていないけど知りたいことを書いてあるのが◎

履歴書に書いてありそうで書いていない情報というのが実は結構あって、入社(入職)可能日に関してはほとんどの方が書いていないにもかかわらず採用担当者は最といっていいほど知りたい情報です。ここにも書かれていない(筆者がまだ気づいていない)、採用担当者が知りたい情報があるかもしれませんがいくつか面接を受けていく中で共通して聞かれる質問などは「本当に採用担当者が聞きたい情報」と考えても大丈夫でしょう。また本当に知りたい情報に対して希望している回答を用意しておくことも面接でうまく切り抜ける一つのテクニックです。

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